早稲田の節分(2007年2月3日)
福は内 鬼は外♪
2月3日はご存知「節分」の日です。そして、神社・お寺で行われる豆まきには多くの人が福をもらいにやってきます。
今回は早稲田の2大神社「穴八幡神社」「水稲荷神社」の豆まきの様子を紹介します。

「穴八幡神社」の風景です。
時刻は2月3日午後2時15分。「一陽来復」では御守りの授与所となっていた場所の前には既に多くの皆さんが集まっています。
  
よくみると紙袋や手提げ袋を持っている方が大勢いらっしゃいます。
そして周囲には牛込地区の消防団の皆さんが警備をしております。

そして、午後2時30分。社務所2階にはかま姿の方々がお出ましです。
相当お年を召した方々ばかりです・・・


そして豆まきがはじまりました。皆さん持っていた袋を上に掲げて、ここに入れてと袋の口を大きく広げます。
 

豆まきは5分ほどで終わりましたが、皆さんはまだ帰りません。実はこの後に「みかん」が配られました。
  
かつてはこの「みかん」も豆と一緒に「まいて」いたそうですが、みかんがあたりお怪我をされた方がいたということで、現在ではみかんは直接手渡しで配られます。

そして、こちらが配られたお豆とみかん。穴八幡神社でまかれる豆はご覧の通り「落花生」です。意外に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらも地面に落ちても汚れない配慮かもしれませんね。
みかんのサイズは比較的大きめです。

そしてしばらく経ち、時刻は午後3時45分。今度は「水稲荷神社」の様子です。
こちらも既に大勢の方が集まっています。穴八幡神社に比べ圧倒的に地元、そして子供たちが多いです。そして、こちらでも手には手提げ袋や紙袋、中には傘(!)や虫取りの網(!!)をもってきた子供たちも・・・
  

「戸塚囃子」の演奏も行われております。


そして、時刻は午後4時。「水稲荷神社」では、まず社殿で氏子総代や町内会、地域の議員さん、そしてこの年の年男・年女の方などがお払いを受ける式が行われます。
そして、午後4時15分。お払いを受けた皆さんがお出ましです。豆やみかんがいっぱいに入った紙袋を抱えています。
みなさんスーツ姿です。普段スーツは着ない方もこの時ばかりはスーツ着用でした。


そして豆まきがはじまりました。こちらでは豆に加えてみかんもまきます。穴八幡神社と同様に紙袋や傘、虫取りの網を広げて多くの豆とみかんを得ようと皆さん「必死」です。
(「必死」なだけに、水稲荷神社は戸塚地区の消防団のみならず、戸塚警察署の方も警備にやってきます。)
  

水稲荷神社の豆まきは2部があります。年男・年女の皆さんは2部にお出ましになり、豆やみかんをまきます。ここでははかま・はおり姿の方、そして子供もおりました。
  

そして、水稲荷神社でまかれた豆です。こちらは一般的に知られる大豆です。まく時は汚れないように小さな袋に小分けしてまかれます。そして、豆まき後に豆をまいた皆さんが下に降りてきて、ますにいっぱいに入った大豆を訪れたみなさんに手渡しで配ります。
(みかんはWEB作成者が食べてしまいましたため画像がありません、、、すみません。
水稲荷神社ではみかんもまきますので、サイズは小さめです。)

著名人が訪れ豆をまく有名な神社・仏閣、お菓子や福袋引換券を配る所と違って、早稲田の節分は非常にシンプルかつこじんまりとしています。ただ、こうした風景こそが日本の昔ながらの文化を守り続けているとも言えるかもしれません。
■関連サイト:早稲田の冬至(穴八幡神社(穴八幡宮)の「一陽来復」)
早稲田の年末年始(穴八幡神社・水稲荷神社の初詣の風景)

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